花粉症対策と予防は早めに、アレルギー性鼻炎である花粉症はスギ花粉の飛散が始まる前の治療が肝心。減感作療法もシソジュースもべにふうき茶もシジュウム茶もすべて症状が始まる前です。

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花粉症対策のために花粉のことを知ろう。

2009 - 01/04 [Sun] - 22:28

花粉症といえばスギといわれるほどスギ花粉症患者は多いですね。スギ花粉症患者が多いのは、戦後に材木の供給を目的として成長の早いスギをたくさん植えたのですが海外からの輸入が増え必要がなくなったために成長したスギが大量の花粉を飛ばしていること、スギ花粉の飛散よりが数十キロに及ぶことだと考えられています。たとえばヨモギやカモガヤのような雑草の花粉は100メートル程度しか飛ばないので群生している狭い地域では患者数が増えますが、都会までは飛んでこないので患者数が大きく増えることがないのです。

日本の花粉症の70%がスギによる花粉症だそうです。しかしほかにも原因となる植物があるので紹介しましょう。

アカシア、アカマツ、アブラナ属、アフリカキンセンカ、イエローサルタン、イタリアン・ライグラス、イチイ、イチゴ、イチョウ、ウイキョウ、ウメ、オオバコ、オオバヤシャブシ、オオブタクサ、オリーブ、カナムグラ、カモガヤ、キク、クリ、クルミ、クロマツ、グロリオサ、ケヤキ、コウヤマキ、コスモス、コナラ、サクラ、サクランボ、除虫菊、シラカバ、スギ、スゲ、スズメノカタビラ、スズメノテッポウ、スターチス、セイタカアキノキリンソウ、ツバキ、テンサイ、ナシ、ナデシコ、ネズ、バラ、ハルジオン、ピーマン、ヒノキ、ヒメガマ、ヒメスイバ・ギシギシ、ブタクサ、ブドウ、マキ属、ミカン科、モモ、ヤナギ、ヤマモモ、ヨモギ、リンゴ

これら原因植物の花粉のほかに、果物で発症する場合があります。果物の場合には、くしゃみや鼻水・鼻づまりや目のかゆみといったものではなく、口やのどがかゆくなったり腫れたりするのです。果物を食べた後に口の中がイガイガしたり、かゆくなったりするならばその果物のアレルギーということが考えられるので食べない方がいいでしょう。最悪の場合には呼吸困難で命の危険があります。

花粉症を予防するには花粉に触れないことが基本です。花粉を避けるためにも花粉がたくさん飛ぶときを知りましょう。スギ花粉の場合には、お天気が良く気温が高い日、雨が降った後の晴れた日、乾燥して風が強い日に花粉が多くなります。一日のうちでは、スギ林のそばでは夜が明けた頃、都会では気温が上昇し花粉が飛んでくるお昼頃、昼間舞い上がった花粉が気温が下がるとともに地上に降りてくる日没後に多くなります。花粉が最もピークを迎えるのは住んでいる場所によって違います。サクラ前線と同じように南の方が早くピークを迎えだんだんと北へあがってゆきます。また、スギの多い山のそばと、都会ではピークの時間が違います。自分の住んでいるところがいつ花粉が多いのか知って対策を立てましょう。

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